
Desertcart purchases this item on your behalf and handles shipping, customs, and support to SINGAPORE.
📖 Elevate your English lit game—because average just won’t do!
The Remains of the Day (York Notes Advanced) is a meticulously crafted study guide designed for 2026 and 2027 English Literature exams. It offers comprehensive summaries, critical notes, thematic exploration, and detailed textual analysis, alongside author biography and historical context, making it an indispensable resource for advanced students aiming to excel.
| Best Sellers Rank | 387,223 in Books ( See Top 100 in Books ) 83 in York Notes Advanced 195 in Advanced English as Foreign Language 5,023 in Secondary School Textbooks |
| Customer Reviews | 4.5 out of 5 stars 57 Reviews |
M**N
Five Stars
Birthday present, but well received.
J**R
Five Stars
just what Ineeded for my course
D**E
Five Stars
Daughter using for AS level at school
S**H
Five Stars
Excellent delivery, good product!
M**L
Five Stars
All Good
D**R
Beautifully written
I loved this absolutely beautifully written book and read it in one sitting. Narrated by an English butler, Mr Stevens (we never know his first name), it is a truly moving tale. From the day he sets off on his journey, the story captivates you until the final pages. I loved his definitions of the word 'dignity' and I would thoroughly recommend this as an excellent, enthralling read of times gone by. I wished it had been longer! It won the Booker prize and for once, you can see why.
M**R
One Star
Thought I was buying the actual book!
C**N
Sucess
Got right item.
M**R
super etude
scolaire
D**D
Good buy
It was so much more than I expected.
H**N
英語で「日の名残り」を読むのに便利な解説書
6歳で家族と共に日本から英国に渡ったKazuo Ishiguroが英国ブッカー賞を取った小説「日の名残り」の邦訳を文庫本で読み始めたら、「第二次大戦まで英国政界の大物でナチス協力者だった貴族に仕えてその館を仕切っていた執事が、戦後、貴族は没落、館を買って新たな主人になったアメリカ人にすすめられて、英国西部に数日間、骨休めに出かける。この旅行は、地方の風物・人物に接するうちに徐々に開放されていく心のもとで、貴族に仕えた昔の記憶をたどるが、最後に苦い現実認識にいたる、心の旅になった」という、Ishiguroのルーツからはかけ離れた、英国執事の話とわかり、英語原文を読んでみることにした。この解説書も、一緒に買った。 章立ては、ストーリーの展開・表現、主要テーマ、登場人物の性格、時代背景・年表、作品批評をする方法など、いろいろな面を丁寧にカバーしている。英国の学生向けで、レポート作成や試験対策が目的ではないか、と思う。 ただ、私のように日本人が原文を読むためにも、ストーリーの展開・表現と時代背景・年表の2章は、大いに役立った。英文は、日本の大学受験程度で難しくはないし、2章の分量も、全体でA5版120ページのうち70ページ程度で、多くはない。尚、小説の英語原文は240ページ。これも、文章は複雑ではないが、単語は、大学受験などでは見かけないものも出てくる。もっとも、この解説書が特にコメントした単語でなければ、文庫本の訳をそのまま受け取ればよく、一々辞書を引くこともない。 いくつか解説の具体例をあげると: 言葉遣い ストーリーはこの執事の「語り」だけで展開していくが、言葉遣いがもったいぶっていたり{例:eat (食べる) ではなくpartake of(頂く)、clothes(服)ではなくcostume(服装)}、言い方がよそよそしかったりする{例:自分の父親に面と向かって話しかけるときに、二人称(You are)ではなく、三人称(Father is)を使う}、と、もともとの執事の性格を特徴づける。これは、英語が母国語でないとできないコメントだろう。 あてにならない「語り」 読者としては、執事の「語り」が頼りなのだが、Ishiguroは、読者に、それがあてにならない−防御本能から、なかば無意識的に曖昧な表現を使ったり、嘘を言ったりすることがあるが、心が開放されるにつれ、あとから言い直したりする−ことに気付かせるように書いている(らしい)。解説書は、前後関係や言葉遣いを細かくチェック、読者に注意をうながす。これも、英語原文だけを読んでいたのでは、見落としやすかっただろう。 英首相・独大使の秘密会議 前の主人がナチス協力者として影で動いて、自分の館で英首相、外相と駐英独大使リッベントロップの秘密会議を実現する−執事はその裏方として送迎、部屋の設営、飲食等を仕切る−くだりがあるが、解説書の時代背景・年表によると、当時、首相はボールドウィン、外相はイーデン、英国はナチスに対し宥和政策をとっていたとあるので、この話もうなずける。 等々、個別にもいろいろあるが、全体として一番良かったのは、日本文だと斜めに読んでいっても大体の筋は分かり、おまけに、邦訳だと文章そのものをゆっくり味わうのではなく、表面をすべっていってしまうのに対し、ストーリーの展開に沿った解説を読んでポイントを押さえた上で、原文を読む、それも英文なので一語一語たどるしかなく、読みが深くなることだった。 最後に、疑問が残ったところは: 英国執事の人間像の現実味 執事という職業に徹するあまり、個人生活上重大な局面で本来の自分が出せない(例えば、父親が屋根裏部屋で死にかけているのに、広間で賓客にワインを注ぐことに専念し、父親のベッドに近づかない、あるいは、女中頭から恋の告白を受けているのに、重要会議が開かれている部屋にポート・ワインを届けることに気をとられて、上の空の返事しかしない)という人間像は、普通なら想像しにくい。ところが、読んでいくと納得してしまうのはどうしてか、これだけ丁寧な本なのに解説していない。 Ishiguroは、当時の英国が、上流・下流の階級間に深い断絶がある社会であったこと、ただ、下流でも執事という職業の場合、同じく下流の農民などとは違って、断絶のままではすまず、貴族である前主人やその賓客と、どうしても直接、多少は立ち入った話をしなければならないのだが、その折に何度か、政治的見識の無さ、身分の低さを嘲られ、心の底では耐えがたい思いをしたこと、を示し、そのために、逆に、主人に盲目的に(政治的見識−例えばナチスへの協力−は自分の範囲ではないとして)忠誠を尽くし、職務を完璧にこなすことで、何とか耐えられる自分を確立しようと努力するようになった、と読者に考えさせようとしているのではないか−これは私の受け取り方にすぎない。 解説書の著者は、この問題を扱えば、小説が読者を納得させるような人間像を創造できたか、という評価をすることにつながり、学生向け解説書の目的には合わない、と考えたのだろうか。 本書は、「日の名残り」を英語で読むために便利な、辞書やガイドブックのようなものとして使うのがよいと思う。
N**R
Not the book - just the notes but they are excellent.
I thought I was buying the novel and was disappointed when this turned out to be just the notes. I did read it anyhow and the notes were an excellent analysis and summary.
Trustpilot
3 weeks ago
1 month ago
2 weeks ago
1 week ago