intel 14th Generation CPU Core i7-14700K (Unlocked Version with GPU Function), 20 Core/28 Threads, Maximum Frequency: 5.6 GHz, LGA1700, Genuine Japanese Product BX8071514700K

8年前のゲーミングPCから買い替え。Corei7 6700からなので当然ですが非常に高い性能で満足しています。CINE BENCH R23では31,000超え。(画像は全てベンチマーク中)ただし、かなり発熱しますね。360mmラジエーターの簡易水冷でもMAX100℃になることがあり、サーマルスロットリングでクロック数が4.6GHｚ近くまで落ちます。マザボの初期設定では電力制限かかっておらず、253Wの最大値に。ゲーム中で80℃超えるのはさすがに…、ということで200Wに制限。するとMAX75～80℃まで抑えられ、4.5GHz前後に。これでも十分なのでしばらくはこれでいこうと思います。

i7 12700Ｋ＋ RX 6900 XTの環境でSILENT HILL 2 Remakeをプレイ。ちょっときつそうだったので、こちらに換装しました。結果、だいぶマシになりました。PL1、PL2共に125Wに設定して色々なゲームをプレイしてますが、特に不具合無く使用出来てます。RYZENのX3D系への換装も考えましたが、マザーボードやメモリまで買わないとならなく断念。CPU本体も割高に感じました。

何を思ったのか14700KをPL値を253Wに設定した上で「空冷運用」している者です。アイネックスのTDP250Wまで対応している空冷クーラーを使用して、ただでさえアッチアチなCPUを「空冷だと何処までなら使えるのか」を素人なりに検証してみました。【環境】M/B：MSI Z790 TOMAHAWK WIFICPU：Intel Core i7-14700K (MSI GameBoost使用）GPU：PALIT GeForce RTX4070RAM：16GB x 2 (32GB)ケース：オープンフレームクーラー：アイネックス SE-226-XT-BLACKグリス：MX-4※MSI Game Boost以外に設定項目は触ってません【Cinebench R23】マルチ単発TDP125Wの爆熱CPUなので、当然ながらベンチマーク中のCPU温度は90℃以上を指していました。やはりCPU性能をフルに活用するような用途の場合「空冷運用」はまず無理でしょう。いくらTDP250W（公称値）の空冷クーラーでも太刀打ちできないようです。しかしサーマルスロットリング（過熱保護）や過熱による強制シャットダウンは起きなかった為、極端な高負荷状態が長期的に続かなければ、案外大丈夫なんだなぁと思いました。定格（MSI GameBoostオフ時）であればもうちょいマシになるのかとも思いますが、爆熱なのには変わり無いので予算があれば簡易水冷を選びましょう。【FFXV / FFXIV】最高品質 / フルHD / フルスクリーンモード重量級のベンチマークとも言われるFFベンチを走らせてみた結果、オープンフレームではあるものの、意外にも温度は80℃台で安定していました。室温やケースなど使用環境にも依りますが、今回使用した空冷クーラーでも発熱によるカク付きやフレームレートの極端な低下等は全く見られなかったので、温度的には「余裕」と断言できませんがFFベンチは耐えられるようです。【原神】グラフィック：最高設定ナタの国でデイリー任務を全て完了するまで実際にプレイして検証。結論から言えば「余裕」と言えます。そもそも原神自体はそこまで重くないゲームタイトルの為、原神を遊ぶぐらいであれば「Core i7-14700K」はオーバースペック。i5辺りでも十分だと思われます。Ver5.0からグラフィック向上による「推奨スペック」の水準が上がったものの、安定して上限の60FPSを出せており、CPU温度もFFベンチを実行した時より高くなったりしなかったので長時間プレイしても大丈夫じゃないかなと感じました。【結論】素人なりに空冷でも使えるのか検証してみましたが、案外運用出来る事が分かりました。が、しかし今回はオープンフレームでの検証の為、エアフローの影響等は考慮しなかったのでもしケースに組み込んで運用する場合は…やっぱ「簡易水冷」が一番なんじゃないかと。（そもそもCore i7-14700Kを空冷で使う人はほぼ居ないはず。というか真似するな）どうしても簡易水冷じゃないとダメって訳じゃありませんが、サーマルスロットリングによる動作クロック低下を防ぎたいとか、耐久年数を出来る限り伸ばしたいとか、多少オーバークロックさせて運用させるっていうなら水冷は「確実に必要」です。配信しながらゲーム・動画編集等をしないのであれば、Core i7ではなく同世代のCore i5で十分。扱いがちょいと難しいCPUなので、自作er初心者が選ぶべきではないCPUだと（個人的に）思います。【編集：1/16】

最新BIOSで運用すれば問題ないという楽観的な記事を目にしたのとマザボがZ790で最新のCPUは使えないとのことで購入5万円の運試しですが今のところ4k144hzの高負荷ゲームをプレイしても最高で80〜90℃程7700を5年使ったのでこれもそれくらい持つといいな

パソコンを触るようになってからずっとIntel信者でしたし、性能は良いのでこの問題が無ければ長期運用する予定でしたがこれを期にRyzenに乗り換えました。インテルはマイクロコードのバグと言ってますが、一向に改善されないので設計ミスなのでは？と疑っています。安いものではないし、普通の人は何台もPCを持ってる訳ではないので不具合に遭いたくないなら避けたほうが無難なCPUです。

今回，PCのグレードアップに伴いマザーボードをATXのintel12～14世代用に変えたので，本製品(ntel 第14世代 CPU Core i7-14700K)を購入しました。間違いなく国内正規版で，intelのHPでS/Nを確認すると保証の対象になっていたので，安心して使用しています。もちろん，i7-14700Kですので，処理速度・処理能力は素晴らしく，Wordなどの通常作業時のCPUの使用割合2～3%で，CPU温度も37～38℃と大変安定しています。

13900kがマイクロコードの件で故障したため乗り換えました。ベンチマークはEコアが少ないため若干低くなりましたがシングルは変わらなかったです。発熱も少し弱くなりました。約10万の13900kと5万代の14700kの性能が大差ないので、比較すればコスパは良いです。ちなみに次はRyzenにします笑

7700ｋがwindows11に対応していないのでそろそろ新しいPCを組まなければと思いこちらを選びました。今までずっとｋ付きのi7を使ってきたので今回もそうしました。7700ｋが消費電力91ｗなのにこちらは253ｗとあり、目玉が飛び出しました。7700ｋは虎徹で十分に冷えましたがこちらは無理そうで、クーラーはDeepCoolのAK620を選びました。125ｗに電力制限をかければ70度程度に落ち着き、安心して使えそうです。グリスの塗り方を適切にすればもう少し下がりそうに思います。肝心の使用感ですが、論理コア含めて28コアもあるのでよほどの作業をしても重くならないという安心感があります。僕の使用状況を考えるとオーバースペックなのですが、あとになって性能が足りないと後悔するよりも、性能の高い方を買って十分なものを買ったんだと安心するほうが僕の性に合っています。僕がi7を買い続ける理由はこの安心感なのです。電力制限が必要なのも僕にとっては利点です。普段は125ｗに制限をかけておけば、いざというときに制限を解除できるという安心感につながるからです（いざというときなんてきっと来ません。分かっています）今回のi7も十分な安心感を買えたと思います。